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藤野の魅力再発見・古民家ツアー

3月4日、県と観光会社が企画し、ふじの里山くらぶが共催した「古民家ツアー」に参加。津久井地域の歴史を再発見してもらおうという企画で、今年で3年目になる。今回は遊覧船から吉野宿を眺めつつ、宿や勝瀬集落、甲州道中の歴史、勝瀬橋や吉野橋など橋の構造建築上の意義などの解説を伺った。その後、名倉の岩楯尾神社をめぐり、ワカサギの天ぷらの昼食を食べ、午後からは郷土資料館「ふじや」でシンポジウムがあった。

シンポジウムで、神崎彰利氏(相模原市市史編纂室)が、相模原市と津久井地域の合併を「広漠とした原に、森と川と山そして温かい人情をあわせもつ津久井が加わった」と評されていた。また、中世の頃より津久井地域は特異な地域であり、歴史上重要な場所で、今後のさらなる研究を期待しているとおっしゃっていた。

歴史の再発見が藤野の魅力を高め、地域活性化の起爆剤になることと、藤野町では手が着かなかった歴史的資料の研究・保存が市との合併によって進められることを期待したい。好天にも恵まれ、内容も充実していて素晴らしいツアーであった。(2007/03/04)

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