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議会改革・私の提案 ~新人議員座談会より~

Photo_6  6月1日、相模原市議会をよくする会(代表・赤倉昭男氏)主催の新人議員座談会に参加した。出席者は14人(19人中)。3日間研修会があったが、会派以外の新人議員同士で交流する機会はなかったため、お互いを知る良い機会になった。

立候補の動機はさまざまであったが、父の跡を継いでといういわゆる2世議員や後継者氏名の人が、6人いた。選挙制度の改善点では、戸別訪問やチラシ配布、ポスター掲示、のぼりやたすき、街頭宣伝などの制限で、名前や公約を有権者に伝えられないことが挙げられた。特に政党に属さない新人は、大変不利である。現職有利、政党有利の制度が多すぎる。

議会改革では、私は一般質問の回数制限と海外視察の在職年数ポイント制を指摘した。一般質問の回数制限は、行政全般にわたるチェックや政策提言などを行う、議員個人の権利を奪うもので、看過できない。議会運営上、時間制限はおこなっても、発言機会を議員自らが奪うことは、納得できない。

また、海外視察については、在職年数に応じたポイント制で、Photo_7ポイントが多い議員から権利があるという事に驚いた。平成13年以降、財政上の理由で、自粛していたそうだが、復活させるとしても議員の福利厚生じゃあるまいし、全くおかしな考え方である。私は視察公募制を主張したい。視察の目的、視察先などをまとめて応募し、選定委員会で審査し、視察費を執行するかどうか決定すればいい。当然、応募内容は市民に公表し、視察が実際に行われれば、その報告も公表すべきだ。「予算があるから、どなたかどうぞ」では、市民に理解されようはずがない。

新人議員が会派を超えて、議会改革すべきところは改革しようという連携が取れることを期待したい。(2007/06/01)

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