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食育と地域づくり

1日、篠原の里で『おいしい革命 ・・・ 食育菜園から地域づくりを学ぶ』という講演があった。カリフォルニア州バークレー市にある公立中学で、10年以上にわたり実践している菜園教育の実例を編集して本にされた堀口博子さんのお話。

荒れた中学校を変えようと「食育菜園(エディブル・スクールヤード)」づくりが提案され、校庭のアスファルトをはがすことから始まって、、今では美しい菜園やキッチン、散歩道、スクール・カフェテリアにまで発展し、生徒や地域の人々の学びと憩いの場になっているという。映像で映し出された生徒たちと菜園作りに関わっている先生や地域の人々の、おだやかな生き生きとした笑顔・・・。食べ物を育て、料理し、わかちあうという過程で、体をはぐくむだけでなく、人や大地、環境への敬意と思いやりの心が育っているということを、彼らの表情から実感した。

学校教育や地域コミュニティーのあり方、食のもたらす効用などいろいろなヒントが得られた講演だった。その後のデザート(「里カフェ」提供)も最高においしかった!「篠原の里」で「里カフェ」がオープンし、夏休みをはさんで9月から再開するそうなので、こちらにもぜひ足を運びたい。(2007/08/01)

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