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藤野町文化祭・小原本陣祭・耕す人の舎展・そして『不都合な真実』

行事が重なり、いろんなことを一日で見聞した。

まずは、藤野町文化祭。合併後、初めての文化祭が藤野小学校で行われた。教育委員会がなくなり、運営に力を貸してくれていた社会教育委員さんもいないので、実行委員会のみなさんは苦労されたと思う。展示とステージ発表が同時に楽しめて、よかったという意見と、やはり「芸術の家」でのステージ発表が見たかったという意見を聞いた。

中央公民館が建て替えられ、新しい公民館運営が行われるようになれば、運営体制も定着するであろう。合併後の過渡期にあたり、町内のさまざまな行事が新しい運営体制に引き継がれていくまで、市民のみなさんのご協力をぜひともお願いしたい。ひとりひとりが趣味や社会参加で輝く発表の場を失いたくはないものだ。

Pb030226small2_2 場所は変わって、小原本陣祭。市長も大名に扮し、行列が20号をゆっくりと進んでいく。箱根の行列を参考に作りあげたそうだ。衣装は京都から取り寄せたとか。一つの自治会の取り組みから広がって、大きな祭りへと進化している。今後、市も小原宿の観光化に力を入れているので、 ますます発展していくであろう。

Pb030229small2 次は、菅井の今西祐行先生の農業小学校跡である「耕人舎」で開かれた「耕す人の舎展」。今西先生のスケッチや菅井在住の彫刻家・春田さんや和紙工芸家・山下さんなどの作品が展示されていた。朗読会も行われたが、残念ながら終わってしまっていた。天気もよくて、眺めもすばらしかった。この場所が有効に活用されることを故・今西先生も望んでいらっしゃることだろう。

そして、芸術の家で上映された『不都合な真実』。今話題の元アメリカ副大統領・ゴア氏のドキュメンタリー。あのアメリカで“不都合な”真実を明らかにしていくことは、大変なこと(今の日本でも同じだが)。環境問題への意識が高まると不利益をこうむる輩が、お金や権力にものを言わせて、真実が明らかになることを阻止しようとする。研究者の研究結果が不当に隠されず明らかになるまで、闘い続けよう。それから、一人一人が環境問題を考えて、できることからはじめようという、力強いメッセージをもらった。(2007/11/03)

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