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民生委員会報告

6月20日、民生委員会が開かれ、「(仮)南部地区ふれあいセンター」建設についても審議があった。議案と陳情が出されてから調査を始めたが、ふれあいセンターそのものの位置づけやなぜ林間公園内に設置することになったのか、ツミという希少猛禽類の繁殖地であることから環境保全の必要があることなど、いくつもの問題点があることが明らかになった。

現地に調査に赴いたが、地域住民の間でもこの場所への建設にはいろいろな意見があり、建設を求める住民とこのままの環境を保ちたいという住民との間で、対立が起きていた。私が訪ねたその日の朝も、いい争いがあったという。

そもそも新駅誘致の計画が頓挫したことから、紆余曲折を経た代替案。地区住民のみなさんから公民館的な施設がほしいとの要望があるのは事実だが、なぜ老人福祉施設「ふれあいセンター」なのか。建設場所も二転三転し、公園内になったことにより、さまざまな規制が加わった。新磯ふれあいセンターのような、入浴施設もなくなり、休養施設から教養施設に変更された。高齢者のみの施設でもなくなった。しかし所管は、あくまでも高齢者福祉課。適切な担当課でないことは明らか。なぜ実体にあわせないのか。委員会では、委員長を交代し、理事者側に質問をぶつけた。P6190759small_4

本来、地域住民に歓迎されるべき公共施設が、地域住民の対立を生んでいる。原因は行政にある。住民にとって必要な施設が、適切な場所に建設されるべきである。委員長としては、採決に加われなかったが、議場での採決では、自分の考えを明らかにしたい。(2008/06/20)P6190758small_2

写真は、建設予定地の林間公園と公園に掲示されている「(仮)南部地区ふれあいセンター」建設を告知するポスター。

追記:本会議での民生委員会報告は、相模原市議会ホームページでもご覧いただけます。

こちら→録画放映(6月30日 委員長報告・討論・採決 民生委員会)

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