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津久井の森林を守りたい

P4031258small_3相模原市津久井町で林業を営んでいる「サトウ草木」佐藤好延さんに、長年にわたり手がけた森林を案内していただく。場所は、津久井町青根。人の手が入った山は、こんなにも明るく美しいものだと初めて知った。

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杉、ヒノキの人工林も、交雑林も、枝打ち、間伐が行き届き、日がさんさんと地面に降り注いでいる。踏みしめて歩く地面は、ふかふかで、水源林としての機能をしっかりと果たしていた。ここまで森林を育てるために費やされた労力と歳月に思いを馳せる。佐藤さんは職を辞して、ふるさと津久井の山を守るために林業に転職された。将来のために、今やらねばならないことがある!山を案内していただいて、佐藤さんの強い思いを、少しだけだが、理解できたような気がした。

一方、荒れ放題の山は、外観は緑の山だが、中に入ると、枝打ちもされず、とても暗く、地面は固い上、土が流れ出してしまっている。素人の私が見ても、その違いは一目瞭然。

佐藤さんが今年度取り組む、青根小学校の学校林の場所も案内していただいた。青根小学校は、木造校舎。なんとも温かい雰囲気。校舎内も人のぬくもりが伝わってくるような、ぴかぴかの床や廊下。こんな場所を学び舎として育つ子どもたちは、すさんだ大人にはならないだろう。

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