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お茶摘みを初体験

  日本のふるさと100選に選ばれた佐野川地区で、茶摘を体験させていただいた。

P6040020small上のほうから3枚めくらいまでの穂先を摘むように、と教えていただいて、かごを片手に抱えて摘み始めた。やわらかい新芽は色が若緑で、いかにもおいしそう。簡単に指で手折ることができた。

傾斜地で、足を踏ん張りながらの作業。少しなら、楽しんでできるが、これが時間とのたたかいとなると大変。お茶工場の運転時間が決まっていて、新鮮なうちに運ばなければならないので、のんびりとはしていられない。茶畑の持ち主Kさんは、手じゃつんでいられない、とはさみに網がついた道具で、刈り込む。シャキッ、シャキッという音がして、あっという間に網がいっぱいになっていく。スピードが全く違う!2人1組の刈り込みも見たことがあるが、下を向いて作業する人は、かなりしんどい。ほんの少し摘んだだけでも、腰にきそう。

傾斜地でお茶しか植えられなかったのだろうが、にほんのふるさP6040026smallと100選に選ばれた美しい風景は、人の汗と労働によってつくられた里山ならではのもの。人のいとなみによってしか継承されない。しかしながら、高齢化、人手不足で、この茶畑風景の維持が難しくなっている。茶畑オーナー制度や体験事業など工夫をしながら、いつまでもこの風景を残していこうと、地元の方たちの取り組みが始まっている。日本の食文化と日本人の勤勉さの象徴ともいえる茶畑。その維持にみなさんとともに取り組みたい。(2010/6/4)

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