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視察 高知県須崎市森林組合

10月5日、6日に水源地域対策特別委員会の視察で、高知県に。飛行機の時間が早く、当日の朝就寝し、3時間ぐらいの睡眠で起床。藤野駅の始発、5時25分に乗車した。途中の乗り継ぎも時間ぎりぎりで、羽田に到着するまでドキドキ!

委員長ということで、委員会で決めた視察目的にかなう視察先を、副委員長や事務局と相談しながら決めたが、視察先までのアクセスが悪く、早い時間の集合になってしまった。しかし、委員のみなさんのご協力で、無事2日間の視察を終えることができた。感謝!である。

1日めは、須崎市森林組合を訪問。 須崎駅では、市の職員に出迎えていただき、道の駅や森林組合などを案内していただいた。

Pa050870small 高知県の森林面積は県土の80%を超える。森林環境税を導入し、森林整備や県民のボランティア活動の支援、木づかい事業や子どもたちへの森林環境教育などを行なっている。中でも須崎市森林組合は、高性能機械を導入した経営の効率化や林業者の育成に熱心であり、また情報発信基地「交流促進センター」を運営し、普及・啓発活動にも力を入れている。

現在、林地残材を住友セメントの火力発電施設へ運んでいるそうだ。県と企業が2分の1ずつの負担で、1トンあたり4千円で買い取ってもらっており、葉や枝がついたままの残材が全て処理できているとのこと。火力発電施設は近い場所にあり、運搬も楽で助かっているそうだ。林業者としても、大変嬉しいことと思う。ただし、港にたくさんあった木材は全て輸入材で、須崎も日本の林業の問題から解放されているわけではないそうだ。

神奈川では、水源税で森林整備が進んでいるが、間伐はしてもそのまま山に残す。材木の価格が安く、林道整備が進んでいないため、材として切り出しても、コストがかかるばかりで採算が合わないからである。

写真は交流促進センター内。須崎森林組合の北澤組合長と。間伐材をつかって、いろいろな製品がつくられ、販売されていた。板を選び、自分で机や棚などを製作することもできる。地元野菜なども販売されるそうだ。(2010/10/07)

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