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議員の通信簿 ~TV東京の取材~

2月23日、3月議会 本会議2日め。今日は、代表質問の日。いつもの議場と様子が違う。なぜなら、テレビカメラが入っているから。 

目的は、議員の通信簿を発行した「相模原市議会をよくする会」のみなさんの取材。2月25日、22:54からの「ワールドビジネスサテライト」で、地方自治をテーマにした特集コーナーで放映されるとか。採点される側の議員として、私も取材を受けた。ただし、複数の自治体や首長などの取材で構成される10分番組らしいので、相模原市議会がどの程度取り上げられるのかは不明。

議員の通信簿はこちらから → http://yokusurukai.main.jp

議員の通信簿は、全国から注目されているらしい。つい先日も愛知県に住む中学教員時代の元同僚から、メールが届いた。なんでもネットニュースで相模原市の議員の通信簿の記事をみつけ、アクセスしたそうだ。私の好成績を見て、喜びのメールをくれた。全世界に通信簿が出回るんだなあ、と今更ながら実感。

4年間にわたり、欠かさず本会議と全委員会を交代で傍聴されている会のみなさんには、本当に頭が下がる。傍聴した感想を定例会ごとに、『The Gallery』として発行。その集大成が議員の通信簿だ。前回の市議選の前も、通信簿が出ていたが、私は藤野町議だったから、今回の評価が初めて。85点、「優」の評価だった。この年にして通信簿をつけられるとは・・・。

通信簿の結果を見て、正直、「あれっ、私の評価と違うなあ」と思う議員や疑問に思う総括コメントもあるが、市民団体の、ある切り口からの評価として、しっかりと受け止めたいと思う。好成績に甘んじることなく、議会改革と市民のための市政が実現されるよう、自分の力量を高めていきたい。

国政は混迷を極め、地方自治体の役割はますます重要になる。地域主権の時代は、主権者である市民を除いては、ありえない。しかしながら、相模原市政への市民の関心は決して高いとはいえない。なにせ、4年前の市議選の投票率は、47.40%。二元代表制とは程遠い、今の相模原市議会を多くの方に知っていただきたい。通信簿が議会に関心をもっていただくきっかけになればと思う。

これから自治基本条例や議会基本条例を検討していくことになる。目的は、条例の制定ではない。あくまでも「市民が主体の市政」をどう築いていくか、にある。 声の大きい人や団体の代表、市長や与党議員(二元代表制と言えない!)だけの政治はいただけない。市民の意思が反映され、ひとりひとりの市民が大切にされる市政へ転換を図りたい。残念ながら議会の中だけでは、改革は進まない。4年が過ぎて、しみじみ思う。

視察で行った三重県議会(「のもとよしみの活動日誌」 2010年8月3日の記事を参照)に追いつけ、追い越せで、全国に胸を晴れる相模原市議会にしていきたい。(2011/2/24)

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