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岩手県紫波(しわ)町の視察(二日目)

公民連携のまちづくり「オガールプロジェクト」は、平成21年からですが、循環型まちづくりは2000年(平成12年)から。

この年、紫波町は「新世紀未来宣言」を発表。
その最後は、以下のように締めくくられています。

「母が見た風景を、浴びた陽の光を、
 感じた風を、清冽な水を、
 そして紫波の環境を百年後の子どもたちに
 よりよい姿で残し伝えていきます。」

資源の循環だけでなく、経済の循環、技術の伝承をも見据えて、環境と福祉のまちをめざしたさまざまな取り組みが行われていました。


・学校給食のお米は100%町内産。食材も42%が町内産。なんと紫波町の食料自給率は170%! 
・給食残さや家畜の排せつ物はたい肥に。
・ビジネスホテル「オガールイン」の食事の野菜は、すべて町内 産。
・マルシェでは産直食材、加工品の販売。

森林
・町産木材100%使用の町立小学校。
・天井の大梁に樹齢200年の南部アカマツ、すべて無垢材の町   立保育園。
・国内最大級の木造庁舎(木造3階建て)。
・木質チップを燃やして暖房、冷房、給湯をまかなうエネル   ギーステーション。

経済
・「エコbeeクーポン」発行。間伐材の運び出しなどCO2削減に貢 献した市民に発行。町内のエコショップでお買い物ができま  す。このエコbeeクーポンは、紫波型エコハウスや町産材を使った家づくり、段ボールコンポスト購入、ペットボトルキャップ 回収、使用済み油の回収などでももらえるそうです。(2015/07/22)

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