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まちだシルクメロン農園

昨日は、町田市議会との交流会。
今年は町田市議会が主催で、「まちだシルクメロン農園」と「子どもセンターまあち」を視察させていただきました。

「まちだシルクメロン」は、町田商工会の工業部会が開発。リーマンショック後、精密機械や医療機器のメーカーなどの中小企業が、生き残っていくために、農業という新たな分野に挑戦。
メロンの水耕栽培という新ビジネスを開拓されました。

ハウス内は、工場のよう。
随所に中小企業の技術が光っていました。
5年にわたる研究、試行錯誤を経て、1つの種から、60個ものメロンが収穫できるようになったそうです。

一番の特長は、栽培槽のしくみ。
流体や電子の制御技術によって、水槽内に理想的な渦を発生させ、根に養分や酸素が行き渡りやすい環境を作って、根の健康を保ちます。それが、驚異の収穫数を生み出します。

レールの上を棚が動くようになっていて、成長に合わせて間隔を変え、ハウス内を効率的に使う工夫も。

1年を通して、収穫が可能。
まだまだ実験データを集めて、より安定した美味しいメロン栽培に邁進中。

「まちだシルクメロン」が、町田市民の誇りとなり、国内外でこのシステムを有効活用してもらいたいとのことでした。

暑いハウス内から戻って試食したメロンの美味しかったこと!

日本の中小企業者の技術の素晴らしさと情熱を実感しました。(2016/07/20)

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