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新潟市視察~区のあり方

「大都市制度に関する特別委員会」で、新潟市に視察へ。

一日目は、区のあり方について説明を伺いました。

新潟市は、3回の合併で15市町村が一つになった政令市。8つの区があります。相模原市と違って、大区役所制です。

「大きな区役所」と「小さな市役所」。
区は、市民サービスを行うだけでなく、企画政策部門や産業、建設部門もあり、区長には、区の組織や人事、予算の権限が。

区役所の職員数も多く、相模原市が全体の6%しか配置されていないのに対して、新潟は、なんと31%も!

区の独自性を生かす取り組みや市民自治が尊重され、小学校区単位の99の地域コミュニティ協議会と区の自治協議会が設置されています。99の地域コミュニティ協議会には、総額でなんと1億円の予算、8つの自治協議会には、各500万円の予算があるのだそう。

それ以外に、区長は、2300万円~2800万円の特色ある区づくり予算の裁量を持っています。現在5つの区の区長が公募による選出。

政令市移行後、5年と10年という節目で、政令市の成果や課題を検証し、分権型政令市を掲げて、自治の深化に向け、真摯に取り組む姿勢に敬服しました。

地域内分権(区による主体的なまちづくり)、住民参画(市民が主役となる自治の実現)、教育委員会(地域で教育に責任を持てる体制の構築)の視点から、区政の創造を図っていく。

多くの市町村の合併でできた市という特色を踏まえた区のあり方。相模原市でも、大いに参考すべきと感じました。(2017/11/6)

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